スタッフブログ
2016年8月19日 金曜日
子供(小児・乳幼児)の体、理解できていますか?
前回お話ししました顔面部(縫合関節)、頭蓋・顎部に
対してのリハビリは噛む(咀しゃく)ことです。
特に大臼歯(奥歯)で咀しゃくすることです。
大臼歯を使う為には穀物類(米)を
食べなければなりません。
パンや麺類は前歯でちぎっているだけで
咀しゃくにはなりません。
1回口の中に入れたら20回以上噛んで下さい。
そうすると顔面部(縫合関節)、
頭蓋・顎部の関節に面圧がかかり
自動的にリハビリが出来ます。
眼精疲労、視力低下、鼻づまり、
アレルギー性鼻炎、耳鳴り、難聴等
薬に頼らず改善できます。
当ルームでは、
この様に子供(小児・乳幼児)の関節治療には
子供さんの成長のことを十分理解し
慎重かつデリケートな
治療(整復)を心がけています。
メディカル・ボディケア・熊本では
O-リングテスト(生体反応テスト)により
高い精度で全身の関節の機能状態を検査し、
「構造医学」の考え方をベースとした
生理的整復法(矯正)による熟練した技術で
きめ細かいところまで治療をします。
安心・安全で速効性がある
効果の実証された治療の
熊本市中央区のメディカル・ボディケア・熊本で
受診されてみてはいかがでしょうか?
電話またはメールでのご相談も
随時お受けしております。
投稿者 天神整骨院グループ