スタッフブログ
2016年7月22日 金曜日
子供(小児・乳幼児)の体、理解できていますか?
「偽オスグッド病(成長痛)」について
オスグッド病(成長痛)と診断され、
整形外科や整骨院等で治療されてますが
なかなか改善せず来院される患者さんの中で
本当にオスグッド病(成長痛)の患者さんは半数位です。
後の半数は上部脛骨粗面周辺の打撲の古傷で、
筋繊維が破壊されています。
膝を良く付くスポーツ(バレー、バスケット、サッカー等)
に頻繁に出現する症状です。
骨盤の変位(ズレ)はなく
上部脛骨粗面周辺の筋繊維に面圧をかけて整復します。
当ルームでは、
この様に子供(小児・乳幼児)の関節治療には
子供さんの成長のことを十分理解し
慎重かつデリケートな
治療(整復)を心がけています。
メディカル・ボディケア・熊本では
O-リングテスト(生体反応テスト)により
高い精度で全身の関節の機能状態を検査し、
「構造医学」の考え方をベースとした
生理的整復法(矯正)による熟練した技術で
きめ細かいところまで治療をします。
安心・安全で速効性がある
効果の実証された治療の
熊本市中央区のメディカル・ボディケア・熊本で
受診されてみてはいかがでしょうか?
電話またはメールでのご相談も
随時お受けしております。
投稿者 天神整骨院グループ