スタッフブログ
2015年9月10日 木曜日
骨盤矯正について⑦
骨盤(仙腸関節)が弛む(ずれる)原因
5 、尻もちに原因があるもの
尻もちをついて坐骨の部分を強打したり、
スポーツ競技等で大腿(ふともも)を
強く引き上げる様な動きを多くする事や
高いところから落下するような事が
骨盤(仙腸関節)の変位(ずれ)を起こします。
この変位(ずれ)は
前回まで説明しましたずれ(弛み)と違い
仙腸関節面自体が変位(ずれ)するのでたちが悪く、
将来迄ずっと残り変形していきます。
又、前回(1~4)までに説明しました、
他の原因によるずれ(弛み)と重複して起こり、
そのまま放置していると、
X脚や、オスグッド病(成長痛)、
内股歩行に変形します。
メディカル・ボディケア・熊本では
O-リングテスト(生体反応テスト)により
全身の関節の機能状態を検査し、
「構造医学」の考え方をベースとした
生理的整復法(矯正)による熟練した技術で
徹底的に治療します。
安心・安全で速効性がある
効果の実証された治療の熊本市中央区の
メディカル・ボディケア・熊本で
受診されてみてはいかがでしょうか?
電話またはメールでのご相談もお受けしております。
投稿者 天神整骨院グループ